大阪でガールズバーを開業したいと考えている方の中には、
- ガールズバーにはどんな許可が必要?
- 深夜営業届だけで営業できる?
- 風俗営業許可との違いは?
- 開業までにどれくらい費用がかかる?
このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ガールズバーは営業形態によって必要な手続きが異なるため、事前に確認しておくことが重要です。誤った営業形態で開業すると、行政指導や営業停止につながる可能性もあります。
この記事では、大阪でガールズバーを開業する際に必要な許可や費用、開業までの流れについて行政書士が分かりやすく解説します。
ガールズバーの開業に必要な許可とは?
ガールズバーで必要となる許可は、営業内容によって異なります。
深夜酒類提供飲食店営業開始届(深夜営業届)
次のような営業であれば、原則として深夜営業届の対象となります。
- 接待をしない
- カウンター越しで接客する
- 午前0時以降も酒類を提供する
風俗営業許可
一方、次のような営業を行う場合は、風俗営業許可が必要になる可能性があります。
- 接待行為を行う
- 客の隣に座る
- カラオケを一緒に歌う
- お酌をする
- 会話やサービスが接待と評価される営業
営業実態によって必要な許可が変わるため、事前確認が非常に重要です。
大阪でガールズバーを開業するまでの流れ
1.事業計画を作成する
2.資金計画を立てる
3.物件を探す
4.用途地域を確認する
5.内装工事を行う
6.飲食店営業許可を取得する
7.深夜営業届または風俗営業許可を申請する
8.オープン準備
9.開業
ガールズバー開業にかかる費用
開業費用は店舗規模によって異なりますが、おおよその目安は次のとおりです。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 物件取得費 | 100万〜300万円 |
| 内装工事 | 300万〜800万円 |
| 厨房設備 | 50万〜150万円 |
| 備品・家具 | 50万〜100万円 |
| 許可申請費用 | 内容により異なる |
| 運転資金 | 100万〜300万円 |
合計すると、600万円〜1,500万円程度を見込むケースが多くあります。
物件選びで注意するポイント
物件契約前には次の点を確認しましょう。
- 用途地域
- 建物の用途
- 消防設備
- 排煙設備
- カウンター配置
- 近隣環境
契約後に許可が取得できないことが判明すると、大きな損失につながるため、契約前の確認をおすすめします。
ガールズバーでよくある失敗
- 物件を先に契約してしまう
- 許可を間違える
- 開業資金が不足する
- 工事スケジュールが遅れる
- 集客を後回しにする
行政書士へ依頼するメリット
行政書士へ依頼することで、
- 必要な許可の判断
- 用途地域の確認
- 図面作成
- 書類作成
- 警察署との事前相談
- 保健所・警察への申請
まで一貫してサポートできます。
まとめ
大阪でガールズバーを開業する場合は、営業内容によって「深夜営業届」で足りる場合と、「風俗営業許可」が必要となる場合があります。
また、物件契約後に許可が取得できないケースもあるため、契約前の確認が重要です。
当事務所では、大阪府内のガールズバー開業に関するご相談から、飲食店営業許可、深夜営業届、風俗営業許可まで一貫してサポートしております。
お気軽にご相談ください。
詳しい内容は、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひあわせてご覧ください。
代表者Blog