武市行政書士事務所

会社設立のサポートなら
武市行政書士事務所に
お任せください!

会社は、法律に基づき「登記」を行うことで正式に成立します。したがって、登記が完了していない状態では会社として事業を開始することはできません。しかし、会社設立の手続きには、法務局での登記審査だけでも約1週間ほど時間がかかります。そのため、早急に事業をスタートしたい方は、できるだけ早く手続きに取り掛かることが重要です。
お客さまとの打ち合わせの際、「早く会社名で契約を結びたい」「会社名義で銀行口座を開設したい」「会社名入りの名刺を作成したい」などのご要望をよく伺います。しかしながら、会社名を正式に使用できるのは、登記手続きが完了してからとなります。迅速に事業を始めるためにも、ぜひご相談ください。

こんなご要望はございませんか?

○ 会社設立の手順、費用、書類、士業専門家の担当する職域がよくわからないので教えて欲しい

○ 起業に際して会社を設立したい

○ 個人事業主から法人化したい

○ 有限会社から株式会社に移行したい

○ 合同会社(LLC)・有限責任事業組合(LLP)・一般社団法人なども検討したい

○ 定款や登記以外の相談もしたいので、士業専門家(税理士・行政書士・社労士)を紹介して欲しい

まず、はじめに会社の基本項目を決定します

会社を設立することとなると、その会社について様々なことを決めていかなければなりません。決めなければならないことは沢山ありますが、主なものをあげると以下のようになります。
会社の種類(株式会社か合同会社か) / 商号(会社名) / 本店所在地 / 事業年度/資本金 / 出資者 / 取締役の氏名など

会社設立までの流れ

01
会社概要を定める
登記の申請や定款の作成に先んじて、前項にあげた基本事項を決めていきます。
よりよい会社になる様、多角的にアドバイスさせていただきます。
02
定款の作成と認証
定款は会社の基本情報・規則などを記した重要な書類です。
会社設立後の変更も可能ですが、改めての登記申請が必要です。
そのような事態を避けるためにも、必要事項を漏れなく掲載した定款を作成し、公証人の認証を受ける必要があります。
03
会社設立登記に必要な書類の作成と調印
定款の認証が得られましたら、会社設立登記に必要な書類を作成いたします。
登記申請には定款の他にも登記申請書・役員の就任承諾書・資本金の振込証明などの作成と調印を必要とします。
04
会社設立登記を申請
登記申請に必要な書類が揃いましたら、法務局に提出しその後10日程で登記が完了します。
登記申請をした日が会社の設立日となりいよいよ新会社のスタートとなります。

お客様の声

実績

コラム

上部へスクロール